台東区千束古本屋「サンカンオー」ブログ

サンカンオー店長と副店長ミルク(狆)の日常

最も恐れていたことが…

はじめの一歩(87) (講談社コミックス)

はじめの一歩(87) (講談社コミックス)

6度目の歯医者。
プラークの除去も一段落したらしく、今日は細かい虫歯の治療。
そして遂に、最も恐れていたことが予定のうちに入れられる。
「次回はそれじゃあ親不知の抜歯を約束しましょう」
先生のその言葉によほどイヤな顔をしたんだろう。すでに抜かれた左下の親不知のことについてを突っ込みどころにする先生。


「ここの親不知を抜いた時はどうでした?」


「すごい腫れました。歯医者に行くのが嫌いになるくらい…」


「大丈夫ですよ。上の親不知は下の親不知より10倍くらい楽ですからw」


そう聞いて、安心するのも束の間、
考えてみれば残っている親不知は左上だけでなく、右下にももう1本が控えている。


「(下の親不知を指さして)じゃあ、これを抜く時はまた10倍痛いってことですか?」
暫しの沈黙の後、


「そうですね」


と答える先生。


次回はまぁ良い。10倍楽ということだから。
治療が進んで右下の親不知を抜く時(最初の通院の時にこれを抜くと言われている)こそが正念場になりそうだ。

そういえば「はじめの一歩」の最新刊が出ましたね。
本日のうちにすでに2冊を買取させて頂きました。
正直、ランディボーイJrの試合は早く終わってほしいんだけど。
問題なのはその後のエピソードにあると思っているし。
一歩VS.宮田の流れが再び巡ってくるのを期待。


参考として
「はじめの一歩」買取 最新刊200円


値段はあくまで本日価格であり、在庫の状況によって変わります(店舗での買取に限る)。