- 作者: 松本次郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: コミック
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店によく来る常連さん。
オークションでコミックのセットを購入したらしいのだが、届いてみると書籍の小口に漫画喫茶の印が押してあったとか。
そのことについて一切の記載もなく、ましてや返品も受け付けないという店のやり口に同業者として怒りを覚える。
その方法で利益を得て、その金で飯を喰って、果たして美味いと感じるのだろうか?
そんなことすら考えないなら古本屋をやる、やらないはもとより、人として生きてく価値などないと思うけど。
俺はお客さんに納得して頂いて、その上でお金をもらい、その金で清々しい気持ちで飯を喰いたい。
もちろん買取もそう。ウチの店で売ってよかったと思ってもらい、その上で利益を上げて飯を喰いたい。
ネットというのは便利だけど、世を悪くする道具の気がする。
人の顔を見て「いらっしゃい」と言い、頭を下げてお礼する。
そういう世の中の方がやっぱり健全だと感じる。
そんな中、飯マンは「フリージア」。
意味のわからなさが加速しすぎて完結に近づけば近づくほどつまらないと思うのは俺だけ?
参考として
「フリージア」買取 1冊200円
値段はあくまで本日価格であり、在庫の状況によって変わります(店舗での買取に限る)。