台東区千束古本屋「サンカンオー」ブログ

サンカンオー店長と副店長ミルク(狆)の日常

俺の携帯がどうにかなるまで(auは買うな)5

さて修理を依頼して1週間、遂に待望の電話が入った。
その内容は、

基盤に腐食が見られる
水濡れシールが濡れている

点から「水没」だと。
で、修理に掛かる料金はサポートに申し込んでいないので
43000円。

あれ? 自分、この携帯を新品で1万円で買ったんだけど。
それが10日で壊れて修理に出して43000円支払え、と。
そりゃあ、無理だ。どう考えたって無理がある。
大体、俺はこの携帯を少なくとも半年使用しなければいけないことがあって、
今までの携帯とは段違いに大事に取り扱っていた。
そもそも基盤の腐食って、
買って10日で腐るというなら、
購入以前から、もしくは購入直後に水が入ったということでしょ。
はっきりいってそんなことは断じてない。
あくまでも俺は通常使用していた、それでいて通常使用で何らか問題が出れば本体保証があると聞いていた。
との一件を問いただすも対応は変わらず。

「雨の中、ポケットに入れていませんでしたか?」
修理依頼後に20何日かぶりかに雨になったってニュースでやっていたけど。

「胸ポケットに入れていませんでしたか?」
胸ポケットがある服、持ってないけど。

「温度が極端に代わるところに行っていませんか?」
俺、超インドア派だし、店のエアコン設定温度26度でちょっと暑いくらいだけど。

「だったら何かはしらないが、とにかく水濡れ反応が出ている以上は無理」
だから、そんな風に使っていないって。

この後、何日かはこれの繰り返し。
その経過の中で何度か担当が変わるうちに一人が
「貴方の心中察しますがウチではこれ以上の対応ができませんのでお客様サポートセンターに電話してくれ」
とのこと。

その日、さっそく電話しましたとも。