携帯が使えないと不便で仕方ない。
不良となった次の日に購入したキャリアショップを訪れた。
こちらとしては買ってからわずか10日の出来事だし、
店に行けば気軽に交換、もしくはなんとかしてくれるだろうと
たかを括っていたわけだが、
この店員というのがまた使えない。
まずは症状を述べる、それに一応の謝罪をする店員。
続いて壊れた携帯をチェック、「外見は問題ない」との判断。
そりゃそうだ。こちらは買って10日、
しかも最低でも6カ月間はサポート無しで使うことを考え、
かなり大事に使ってきた。
ここで「では…」と交換さえしてくれればそれで終わった。
だが店員は交換の「こ」の字も発することはなく、
いきなり修理の話をはじめる。
しかもそれは2〜3カ月くらいは掛かると言う。
なぜに2、3カ月?
正直、かなり困惑した。
で、詳しく話を聞いてみると、
なにやらPL法がどうとかで、
お客様があくまで「望む」ならばということ。
もちろん最初に「PL法が〜」と言ってくれれば、
脳みそが少し少ない俺だって理解できてたことだろう。
でも、断じてそれはなかった。
後から俺が聞いてようやく出てきた答えがそうだったのだ。
その後も一言少ない説明で俺を困惑させる店員。
こちらとしてはとにかく
「無料で(10日しか使っていないのだから)」
「早く(10日しか使っていないのだから)」
直してくれれば何も言うことないのだが。