台東区千束古本屋「サンカンオー」ブログ

サンカンオー店長と副店長ミルク(狆)の日常

俺の携帯がどうにかなるまで(auは買うな)3

携帯が使えないと不便で仕方ない。
不良となった次の日に購入したキャリアショップを訪れた。
こちらとしては買ってからわずか10日の出来事だし、
店に行けば気軽に交換、もしくはなんとかしてくれるだろうと
たかを括っていたわけだが、
この店員というのがまた使えない。

まずは症状を述べる、それに一応の謝罪をする店員。
続いて壊れた携帯をチェック、「外見は問題ない」との判断。
そりゃそうだ。こちらは買って10日、
しかも最低でも6カ月間はサポート無しで使うことを考え、
かなり大事に使ってきた。

ここで「では…」と交換さえしてくれればそれで終わった。
だが店員は交換の「こ」の字も発することはなく、
いきなり修理の話をはじめる。
しかもそれは2〜3カ月くらいは掛かると言う。

なぜに2、3カ月?
正直、かなり困惑した。
で、詳しく話を聞いてみると、
なにやらPL法がどうとかで、
お客様があくまで「望む」ならばということ。
もちろん最初に「PL法が〜」と言ってくれれば、
脳みそが少し少ない俺だって理解できてたことだろう。
でも、断じてそれはなかった。
後から俺が聞いてようやく出てきた答えがそうだったのだ。
その後も一言少ない説明で俺を困惑させる店員。

こちらとしてはとにかく
「無料で(10日しか使っていないのだから)」
「早く(10日しか使っていないのだから)」
直してくれれば何も言うことないのだが。