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本日発売の「KAGEROU」がすでに古本屋の当店に入ってくる。
この現状を見ればこの本の価値というのがわかるはず。
試しに読んでみて思ったのは
「ダメだ、こりゃ」
の言葉に尽きる。
そして作者である水嶋ヒロ(字合ってる?)がなんとなく可哀そうに思えた。
大賞を取った時から囁かれて出来レースだとの疑惑は、
これにより信憑性を増したというか、もう確定。
出版サイドはこんな内容で出しておいてごまかしきれると思ったのかな?
神輿として担がれた感がある水嶋ヒロなので、
水面下で担ぎ手となっているヤツが必ずいるはず。
どうせ担ぐならもっと巧妙に、バレないように担いであげればいいのに。
作家としてやっていきたいというのが本当だったとしたら、
もう少し彼のことを研磨して、
大賞取らせるなら取らせるでゴーストに書かせるとかして、
準備を整えてからやるべきだった、と。
アマゾンのレビューも酷評タラタラですが、
それでも読みたいと思う人のためにお売りさせて頂きます…。