- 作者: 西岸良平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/04/30
- メディア: コミック
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清志郎、逝っちゃったねぇ。
中学の時の同級生が好きで、その時の俺は何とも思わなくて、パンクロックを聞くようになって、ハードコアを聞くようになって、海外バンドが俺の中でグングン台頭していく中、いつの間にかRCだけは特別になって、そのまま大人になって…。
気が付けば三十路、気が付けばウチの猫も10歳。
時間というのは無慈悲に、残酷に、流れ続けてその中の悲しみだとか喜びだとかも、あたかも工場のラインのように押し流していき消えてゆく。
これだけは万物全てが平等に与えられた業であり、ロックスターもそれだけはどうにもしようがないということ。
年を取るのがイヤ、死ぬのがイヤでなく、死ぬその時にどうあるか、そういうものだと俺は思う。
清志郎のようにありたい、それは無理。シド・ヴィシャスのようにありたい、それはもっと無理。
なんだか彼の死によって自分がどれだけ年を取ったか思い知った気がするこの頃。
そんな中で読んだのは「三丁目の夕日 夕焼けの詩」。
ちなみにどうでも良いことなのだが、「ゆうやけ」と打って「裕也家」と変換するのは何故だろう?
誰か、すげぇ有名な「裕也」ってのが存在し、そいつの家のためだけに用意されてる変換なのか?
参考として
「三丁目の夕日 夕焼けの詩」買取 1冊200円
値段はあくまで本日価格であり、在庫の状況によって変わります(店舗での買取に限る)。